キャンペーン


平成25年2月2日、総勢55名で銀座にあるぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん家」で富岡製糸場の世界遺産登録応援PR活動を行いました。雨も上がり、道行く人にパンフレットとウェットティッシュを配りPR。ぐんまちゃんも助っ人できてくれました。シルキーとぐんまちゃんは大人気。路上で撮影会がしばしば行われていました。また、川越市内では、富岡のまちづくりの参考にと お菓子横町や時の鐘などを散策しました。


 

平成25年2月16日、3月3日に富岡体験交流プログラム「はーて」に参加しました。16日には社会教育館にて紙芝居を上演、また3日はお客さまに工女の服装で街中を散策したり、絹ごよみ内で小物づくり体験をしていただきました。お富ちゃんと一緒の市内散策はとても楽しそうでした。皆さん袴姿がとても似合ってます♪
 
 

平成25年4月13日、14日に観桜会が開催されました。13日の開会式前にはチャリティー金で購入した発電機や掃除器具を富岡市へ寄贈いたしました。毎年開花が危ぶまれていた桜は今年10日も早く満開を迎え、観桜会当日には花は散り、新緑の葉がキラキラしていました。毎年行っている着物deファッションショーは回を重ねる毎に出場者も増え、ステージに色とりどりの華を咲かせてくれました。また、今年はドリームチームやウィーズ農園が野菜などの物品の販売をしたり、東繭倉庫裏では昨年完成した紙芝居「赤れんが物語」第5話を上演するなど会場をにぎわせました。ソプラノ歌手・森永一衣さんはコンサートで懐かしい歌曲やオペラを歌い、その素晴らしい歌声でお客さまを魅了していました。
 


平成25年5月6日に第2回とみおかご当地美食選手権が行われ、今年も当会はシルキーうどんで参戦しました。天気もよく、4000人近くの人が会場に足を運び、至る所で長蛇の列ができていました。今回は昨年の準グランプリ(塩麹を使ったやきうどん)のリベンジとして「ジャージャー麺風のシルキーうどん」を販売。結果は悲願のグランプリでした!投票してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

平成25年5月18日(土)、ホテルアミューズ富岡にてNPO法人富岡製糸場を愛する会第3期通常総会が開催されました。総会では24年度の事業報告および決算報告、25年度の事業計画等が承認されました。また総会後に、櫻井監督が手掛けている時代劇映画「かわたれの槌音」の声優によるドラマティックリーディング、富岡製糸場総合研究センター所長:今井幹夫氏による講演「富岡製糸場 片倉時代の経営実態」が行われました。映画完成が楽しみだ、講演会もとても興味深いものだったと参加された会員の皆さま、来賓の皆さまは満足されている様子でした。
 

平成25年6月29日(土)から7月7日(日)までイオンモール高崎で開催されているシルクカントリーぐんま世界遺産推進キャンペーンに今年も参加しました。6月30日は富岡製糸場・赤岩の日。当会はシルキーや紙芝居、ペーパークラフトで富岡製糸場をPRしました。今回はぐんまちゃん、お富ちゃんも参加ということで3体の着ぐるみが揃うと写真撮影会のように一斉にシャッターを切る音が響きました。また紙芝居ではたくさんのお子さまやご両親が配ったキャンディーを食べながら観てくださいました。ペーパークラフトは地元の高校生がお手伝い。「丁寧におしえてくださいました」と好評でした。
 

平成25年7月27日(土)・28日(日)にとみおか夏まつりが行われました。当会は土曜日に紙芝居の上演と5月に行われた美食選手権でグランプリを獲得した「とみおかシルクうどん」の販売で参加。紙芝居は宮本町「くらんち」前広場とパルやまきさんの駐車場をお借りして2会場で上演。前半は天気もよく、暑いくらいで会場が賑わっていました。とみおかシルクうどんは販売を前倒しして4時ちょっと前から販売開始しましたが、突然の豪雨でやむなく販売中止。盆踊りも中止になってしまったようで、楽しみにしていたお子さま達は残念そうでした。
 
 


平成25年10月20日(日)、富岡製糸場東繭倉庫内で6回目となるシャンソンコンサートを開催しました。当日は朝から雨の中、たくさんのお客さまが来場くださいました。ありがとうございます。佐々木秀実さんの歌声はとてもセクシーで会場の皆さんを魅了。時には涙を流しながら聴き入っている方もいらっしゃいました。また軽快なトークで場内笑い声が響いたり、と、「きて良かった!」「ステキなコンサートでした」など、コンサート終了後笑顔で皆さんお帰りになられました。スタッフの皆さんも大変お疲れさまでした。

 


平成25年11月9日(土)、今年で8回目を迎えるチャリティーゴルフコンペが富岡シルクカントリー倶楽部にて開催されました。天候に恵まれ、63名の参加者は紅葉を見ながらプレーを楽しみました。また、パーティーではベスグロ、エイジシュートを達成された方へ理事長より花束の贈呈がありました。おめでとうございます。今回集まったチャリティー金は富岡製糸場の世界遺産推進に向け有意義に使っていただけるよう富岡市と相談し、備品等を寄贈する予定です。今後ともご参加及びご協力をお願いいたします。

 

平成25年11月17日(日)、富岡市役所西駐車場にて産業祭が開催されました。天気も良く暖かい1日で、多くの出店者、来場者で賑わいました。当会も5月に美食(グルメ)選手権でグランプリを獲得したシルクうどんを出店。たいへん売れ行きがよく、お昼頃にはうどんを茹でるのが間に合わない程でした。また、ご当地ゆるキャラが集まり、シルキーも会場内盛り上げのお手伝いをしました。
 

平成26年2月8日(土)、記録的な大雪で清掃活動は中止となりましたが、昨年のチャリティーゴルフで集まったチャリティー金で購入したリアカーおよび掃除器具を富岡市へ寄贈いたしました。雪の降る富岡製糸場の東繭倉庫アーチの下で岡野市長へ目録を手渡しました。
 

平成26年4月5日、6日に観桜会が開催されました。今年で6回目となる観桜会、今年は見事な満開の桜を楽しむことができました。毎年行っている着物deファッションショーの出場者は桜に負けじとステージに色とりどりの華を咲かせてくれました。また、「噂のかるた」絵手紙かるたの販売、紙芝居「赤れんが物語」上演するなど会場をにぎわせました。ファッションショーのあと、みのわの里「きつねの嫁入り」の方達が中心となって富岡市内で行列を行い、観光客や町内の方々が一目見ようと賑わいを見せていました。
 


平成26年5月24日(土)、ホテルアミューズ富岡にてNPO法人富岡製糸場を愛する会第4期通常総会が開催されました。総会では25年度の事業報告および決算報告、26年度の事業計画等が承認されました。また総会後に、群馬県企画部 世界遺産推進課長の松浦利隆氏による講演〜「富岡製糸場と絹産業遺産群」のユネスコ世界遺産登録に向けて〜が行われました。世界遺産本登録目前とあって旬の話題であり、参加された約100名の会員の皆さま・来賓の皆さまからは興味深いものだったと好評をいただきました。総会終了後は懇親会が開かれ、参加された皆さまにはそれぞれご歓談いただきました。また、懇親会時に絹の部会の部員が袴姿で「富岡製糸場の詩」を披露しました。

 

平成26年5月31日(土)から1週間、イオンモール高崎にてシルクカントリーぐんま世界遺産推進キャンペーンが開催されました。今年は県内の高校生にお手伝いいただき、繭クラフトや着ぐるみ、工女の姿で富岡製糸場のPR、また赤れんが物語の紙芝居上演やかるたの販売等を行いました。開会式では世界遺産登録までのカウントダウン時計の除幕式も行われました。たくさんのお客さまが世界遺産登録間近の富岡製糸場や絹産業遺産群に興味を持ってくださってます。
 
 

平成26年4月20日に行われた第33回赤れんが写生大会の表彰式が6月1日(日)、東繭倉庫内にて行われました。「富岡製糸場を愛する会理事長賞」を受賞したのは市内小学校に通う2年生。当会の高橋理事長の代理として赤石理事から賞状と記念品が手渡されました。ほかにも富岡製糸場を描いたたくさんの作品がそれぞれの賞を受賞しました。皆さん大変おめでとうございました。
 

平成26年7月26日(土)、新しくなった上州富岡駅の駅前広場で行われたとみおか夏まつりに参加しました。体温を超える暑さの中、工女の姿や着ぐるみで富岡製糸場のPR、シルクうどんの販売、駅前広場と宮本町内の施設2カ所で紙芝居「赤れんが物語」の上演などを行いました。
 
 

平成26年8月6日(水)、ホテルアミューズ富岡にて世界遺産登録の祝賀会を開催し、約150人の会員や関係者が出席し、登録を祝いました。会場には絵手紙の「昌の会」の作品が飾られ、参加者から好評でした。また、世界遺産登録のきっけとなった故清水慶一氏の元助手であった湯本 桂さんの当時のお話や、富岡市の観光大使団しん也さんが軽快なトークで会場を沸かせるなど会場内は和やかな雰囲気でした。
 
 

平成26年9月23日(火)、上州富岡駅前広場にて「2014こしねグランプリとみおかご当地美食選手権」が開催されました。富岡製糸場を愛する会も昨年グランプリを獲得したジャージャー麺風のシルクうどんを改良し参戦。富岡特産のこんにゃく、シイタケ、ネギの3種を用いた「こしね料理」のナンバーワンは来場者と審査員による投票で決まります。今回、飲食店など店舗部門1位にイル・ピアット(富岡市市内匠)の「ピッツア・コシネーゼ」、団体部門1位に当会の「富岡シルクうどんこしね入り」が選ばれました!天気も良く、たくさんの市民や観光客が訪れ、イベントを楽しんでいました。
 
 

平成26年10月4日(土)・5日(日)と、上州富岡駅前広場にて「シルクカントリーin富岡」が開催されました。富岡製糸場を愛する会のマスコットキャラクター「シルキー」は、4日(土)のゆるキャラショーに参加しました。工女姿の二人と新しく繭から顔を出している蚕ちゃんも仲間に加わり、富岡製糸場をPR。最後は全ゆるキャラが集まり記念撮影もありました。
 
 

平成26年10月17日(金)、文化審議会文化財分科会での審議・議決が開催され、文化審議会(宮田亮平会長)は新たに1件の建造物(新規1件)を国宝に、9件の建造物(新規9件)を重要文化財に指定することを下村博文文部科学相に答申しました。
 このうち国宝1件は、富岡製糸場となっており、重要文化財の指定を受けている建造物(7棟1基1所)の中で、操糸場・西繭倉庫・東繭倉庫の3棟が国宝に指定される見込みとなりました。群馬県内初となる富岡製糸場が国宝認定の内定が出たと防災無線でお知らせがあり、午後6時には100人近い市民、関係者が集まり、万歳をして喜びを分かち合いました。また、翌日17日(土)には富岡どんとまつりのパレードに参加。工女姿で11月に行われる世界文化遺産登録記念イベントのPRをしました。
   
 

平成26年11月15日(土)、今年で9回目を迎えるチャリティーゴルフコンペが富岡シルクカントリー倶楽部にて開催されました。天候に恵まれ、また世界遺産登録記念イベントいうことで99名と、たくさんの方が参加してくださいました。今回集まったチャリティー金は例年の通り、富岡製糸場の世界遺産推進に向け有意義に使っていただけるよう富岡市と相談し、備品等を寄贈する予定です。今後ともご参加及びご協力をお願いいたします。
 
 

平成26年11月22日(土)、3連休の初日、富岡製糸場の世界文化遺産登録記念イベントとして木賢氏の講演会と工女まつり、シャンソンシルクコンサートを開催しました。天候に恵まれ、多くの観光客が訪れる中、製糸場ゆかりの人物や工女の姿で富岡駅前広場から製糸場までを約200人が富岡小唄にあわせ、踊りながら行進しました。製糸場内に入ると西繭倉庫前で記念撮影、シャンソンコンサートでは山口きもの学院の皆さまによる礼装舞が披露され、前橋出身の坂田早苗さん、小幡出身の中野新太郎さんがステキな歌声を披露してくださいました。
 
 

平成26年12月6日(土)、視察研修として今年8月にリニューアルオープンしたシルクファクトおかや(岡谷市)に行ってきました。トンネルを抜けるとそこは一面の雪景色、今年一番の寒波とぶつかってしまいましたが、バスは無事、岡谷市に到着。稼働している製糸場に隣接したこのシルクファクトおかやは、動体展示された操糸機や歴代の機械が展示され、とても興味深いものでした。繭を煮る独特の香りはどこか懐かしい感じがしました。
 
 

平成27年1月19日(月)、40人ほどの有志が集まりぐんまちゃん家と浅草で伊香保温泉街と富岡製糸場のPR活動を行いました。
 

平成27年1月21日(水)、グランドハイアット東京(六本木)にて日本パブリックリレーションズ協会による2014年度の「日本PR 大賞パーソン・オブ・ザ・イヤー」と「日本PR大賞シチズン・オブ・ザ・イヤー」の授賞式が行われ、富岡製糸場を愛する会が「日本PR大賞シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、表彰されました。富岡製糸場の世界文化遺産登録の原動力となる活動を長年にわたって継続したことが認められ、大変光栄な賞をいただきました。高橋理事長は「賞の重みにたがわない活動をこれからも継続していきたい」と受賞を喜びました。
 

平成27年2月14日(土)、昨年のチャリティーゴルフで集まったチャリティー金で購入した竹箒および鎌など掃除器具を富岡市へ寄贈いたしました。岩井市長は富岡製糸場の整備・美化に活用したいと述べられました。
 

平成27年4月4日(土)、富岡製糸場観桜会に参加しました。西繭倉庫前が工事中のため、今回はブリュナ館南側広場で開催。毎年開花が危ぶまれている桜は満開を迎えましたが、朝から雨が降ったり止んだりと、傘を手放せないお天気でした。肌寒さを感じる中でのファッションショーでしたが、たくさんの参加者がステージに色とりどりの華を咲かせてくれました。紙芝居「赤れんが物語」はもっと見たい!とアンコールがかかり、急遽追加上演もされました。
 
 
 

平成27年5月23日(土)、ホテルアミューズ富岡にてNPO法人富岡製糸場を愛する会第5期通常総会が開催されました。総会前にはロビーにて来賓の方々に湯茶の接待が行われ、また会場に飾られた絵手紙や押し花は参加者に大変好評でした。総会では26年度の事業報告および決算報告、27年度の事業計画等が承認されました。また総会後に、石見銀山のある島根県大田市市長である竹腰創一氏による講演〜石見銀山遺跡の現状と課題について〜が行われました。参加された約100名の会員の皆さま・来賓の皆さまからは興味深いものだったと好評をいただきました。総会終了後は懇親会が開かれ、参加された皆さまにはそれぞれご歓談いただきました。
 
   
 

平成27年6月21日(日)、甘楽町の小幡公園にて「絹の国ふるさと祭りin甘楽」が開催されました。旧松井家住宅にて行われた座談会にはパネリストとして吉田副理事長が参加し、またメイン会場ではシルキーが他のゆるキャラ達と会場を盛り上げ、富岡製糸場のPRをしました。午後は雨でショーが中止となってしまいましたがたくさんの方が会場に訪れました。
 
 

平成27年6月27日(土)、世界遺産登録1周年を記念したシルクカントリーぐんま 世界遺産キャンペーンがイオンモール高崎にて開催されました。サマーセール期間中ということもありたくさんの買い物客がいる中、シルキーちゃんと工女さんは製糸場をPR、子どもにも大人にも大人気でした。また、紙芝居「赤煉瓦ものがたり」は第1話を上演しました。配った飴をなめながらたくさんの人が紙芝居を観ていました。
 
 

平成27年7月25日(土)、とみおか夏まつり2015に参加しました。宮本町にある紙芝居小屋「明治館」では富岡製糸場紙芝居「赤煉瓦ものがたり」を1話から5話まで上演、メイン会場では募金をしてくれた方にポップコーンを配布、またステージでは絹の部会が工女姿で「富岡小唄」の踊りを披露。体温を超える暑さの中、たくさんの人が夏まつりに参加していました。皆さん、大変お疲れさまでした。
 
 
 
 

平成27年10月31日(土)、富岡製糸場東繭倉庫で片倉工業株式会社 取締役会長 竹内氏をお招きし、「世界遺産登録の軌跡」〜富岡製糸場を守り抜いた片倉工業の信念と今後への期待〜と題しご講演いただきました。会場は満席で、竹内氏の大変興味深いお話に真剣に耳を傾けていました。
 
 

平成27年11月7日(土)、第2回工女まつりが開催されました。心配していたお天気にも味方され、工女姿の女性や、縁の尾高惇忠や大隈重信、渋沢栄一、大工等になり切った200名近い参加者が富岡駅から製糸場まで練り歩きました。富岡警察も交通整理を手伝ってくださり無事行列が行えました。また、観光客やたくさんのカメラマンが写真を撮る姿が見られました。シャンソンコンサートでは文化部会の初お披露目ステージがあり、三味線、尺八に併せて富岡小唄が歌われ、また原れい子さんのステキな歌声が倉庫内に響き渡りました。
 
 
 
 
 
 

平成27年11月14日(土)、第10回チャリティーゴルフコンペがシルクカントリー倶楽部(富岡市)にて行われました。あいにくの天気で、雨と寒さとの戦いでしたが54名の方が参加してくださりチャリティー金が122,000円集まりました。ありがとうございます。集まったお金は掃除用具を購入し、12月の富岡製糸場の清掃活動(リレーフォークリーン)の場を借りて贈呈する予定です。
 
 
 

平成27年11月15日(日)、第10回富岡市産業祭がもみじ平総合公園多目的球技場にて行われました。神出鬼没のシルキーちゃん、今回は産業祭の「ご当地キャラ大集合」に出場し、富岡製糸場をPRしてくれました。
 
 

平成27年11月28日(土)、視察見学会が行われ、片倉シルク記念館(熊谷市)と競進社模範蚕室(本庄市)を見学しました。シルク記念館では実際に働いていた方のとても分かりやすい解説に参加者は真剣に耳を傾け、メモをとる姿も見られました。また、競進社模範蚕室は高山社を作った高山長五郎の弟にあたる木村九蔵が創始しました。明治17年に造られた建物がほぼそのままの状態で残されており、大変興味深いものでした。参加者18名と少人数の研修会だったこともあり解説員の方も細かい質問にも対応してくださいました。
 
 
 
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NPO法人「富岡製糸場を愛する会」