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平成21年6月14日に「横浜開港150周年記念事業」が展開されている横浜方面への施設見学会を行いました。富岡製糸場で製造された絹糸がこの横浜港からフランスをはじめとする諸外国に向けて輸出されており、当時の関連施設が数多く残されていました。 当日は「シルク博物館」「横浜開港資料館」「赤れんが倉庫」などを見学しました。また、赤れんが倉庫内外で、群馬県内の地域を誇る物産などの展示販売も行われていました。 |
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シルクカントリーぐんま連絡協議会主催の「シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン」が6月27日から7月5日まで、イオンモール高崎で開催されました。このキャンペーンは世界遺産候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」、ほか県内の絹産業にかかる近代化遺産の世界遺産登録推進のため「シルクカントリーぐんま連絡協議会」主催で行われ、今年で3回目となります。富岡製糸場を愛する会は7月2日の「富岡製糸場の日」に参加。群馬県の歴史や文化に対する県民の意識高揚のお手伝いができれば幸いです。 |
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8月8日・9日と「とみおか夏まつり」が開催されました。富岡製糸場を愛する会も車用ステッカーを1000枚無料配付、グッズの販売などで参加しました。 |
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10月3日、富岡製糸場の東繭倉庫内で長谷川きよしさんのシルクコンサートおよび佐藤好祐さんのシルク講演会が開催されました。先日CDデビューを果たした「富岡製糸場を愛する会」のマスコットガール双子の古箏演奏者、黄(ファン)姉妹も応援に駆けつけてくださいました。 |
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11月1日、市民無料解放日に気軽に富岡製糸場に足を運んでもらい、普段は未公開の東繭倉庫内でファッションショーを楽しんでもらおう!と当会、絹の部会が企画したシルクdeショー。当日はたくさんの参加者とお客さまにお越しいただきました。 |
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11月7日、長野県須坂市と長野市松代町を見学しました。明治から昭和にかけて製糸業で隆盛を極め、蔵を生かした商店、博物館、美術館などが点在する須坂の街並の見学、松代町ではまち全体をまるごと博物館ととらえた活動を全国に発信している NPO法人「夢空間」の方にお話を伺いました。そして、この松代町には富岡製糸場で器械製糸の技術を学び、「富岡日記」の作者としてもよく知られている和田英(旧姓:横田英)の生家、横田家が現存していました。まちづくりの手法やNPO法人の活動を学び、今後の当会活動に役立つ視察研修となりました。 |
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11月15日(日)、シルクカントリー倶楽部(富岡市上丹生)にて第4回チャリティーゴルフコンペが開催されました。当日、122名の参加者は晴天と紅葉の中ではつらつとプレーを楽しみました。ご参加していただいた皆さんからのチャリティー金は198,427円となりました。このチャリティー金は富岡製糸場内の備品等の購入を考えています。今後とも参加及びご協力をお願いいたします。 |
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11月26日(木)、午後6時より、ホテルアミューズ富岡にて臨時総会を開催しました。高橋会長が特定非営利活動法人(NPO)移行についての経緯と概略について説明し、その後、山田部会長から議案である「NPOへの移行について」設立趣旨書、定款、事業計画の説明がありました。質疑応答の後、議案は承認され、現在は12月のNPO法人設立総会、平成22年4月NPO法人設立に向けて準備を進めています。 |
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12月9日(水)、午後6時より、萬屋(富岡市)にて特定非営利活動法人(NPO)移行に向けた設立総会を行いました。設立に向けた議案はすべて承認されました。12月中旬にNPO法人の設立認証に係る申請書類を群馬県に提出します。平成22年4月にNPO法人設立登記申請(事業開始)を予定しています。 |
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2月4日にチャリティーゴルフの協賛金にてパイプ椅子150脚を購入し、富岡製糸場へ贈呈しました。贈呈式は高橋会長、副会長、各部会長、富岡市長、富岡市職員が立ち会い、行われました。「富岡製糸場を愛する会」のチャリティーゴルフコンペは会員相互の親睦を図るために行われており、今回で4回目となります。毎回、その収益金を利活用していただけるよう製糸場へ贈呈してます。パイプ椅子は講演会や各種イベントに活用していただけたら幸いと思っています。 |
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4月3日・4日の市民無料解放日に富岡製糸場内で観桜会が開催されました。NPO法人になって初のイベントで、桜の下でのコーラス、太鼓の演奏、着物でファッションショーなどを開催しました。天候に恵まれ、朝は蕾だった桜もちらほらと咲き始め、多くのお客さまの目を喜ばせていました。また、桜の下では甘酒の配布をし、お客さまの舌も喜ばせることができたと思っています。 |
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NPO法人「富岡製糸場を愛する会」 |