このページを表示するには、フレームをサポートしているブラウザが必要です。「富岡製糸場を愛する会」は現所有者である片倉工業株式会社が操業をやむなく停止した年の翌年、1988年に誕生しました。
わずか数人の有志が富岡製糸場の持つ価値を知るため学習会を続けたことに端を発しています。2003年8月、県からの世界遺産登録推進の発表を受け、「富岡製糸場を愛する会」をさらに全市民に開放し、今後登録に向け広範に展開されてゆくであろう市民運動の呼び水になるべく志しを持った多くの方々が新たに会員として協力してくださるようになりました。